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【専門課程】産学連携授業~てんかんを知ってもらうためのイラスト制作~

2024/05/10

「てんかん」は、「ガン」と同じように100人に1人の割合で発症する身近なものでありながら、人々への認識や理解は低いという病気です。

医療法人福智会すずかけクリニックの院長:福智寿彦先生は、てんかん治療を主に行う数少ない専門医です。その福智先生から「てんかんについて、もっと身近に感じてもらうだけでなく、正しい知識と理解を深めてほしい。そのために、HPに掲載している記事や、講演会・学科等で使用する資料に、みなさんの個性豊かなイラストを載せ、人々の目に留まるようにしたい」とお話があり、研究科とクリエイティブ学部2年の学生たちがイラスト制作をすることになりました。

病気を正しく理解し、そして、クリエイティブの力で協力する。AZDは、こうした産学連携授業を通して、SDGsにも積極的に取り組んでいます。

 

目標3:すべての人に健康と福祉を

目標4:質の高い教育をみんなに

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう