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アイの色彩検定講座24

2022/08/18

みんなおはよ~!明日は登校日よ!みんな忘れないでね!今日もまた雨!助けて~、私の夏を返して!っている人も多いと思うけれど、東北や九州で被害にあった人のことを考えてね!アニメの「天気の子」は二人の恋をとるか、東京の天気をとるかみたいなお話で、もちろん恋をとって東京は...みたいなお話しだったよね。大きな世界と個人の愛をはかりにかけて、愛をとるようなお話を「セカイ系」というんだけれど、ちょっと前は大いにはやったわ!オランダでは堤防に穴が開いているのを発見した少年が、今、水を防がなくっちゃということで自分の腕を突っ込んで水を止めて、次の日に死んでたって話があるけれど、両方ともお話の中だけで、そんな選択をする局面に会わないといいね!悲しいお話は疑似体験だけでリアルになっちゃ大変!災害が起こりやすい天気だけれど、みんなは常に身の安全に注意を払って!名古屋市では側溝で溺れた例もあるのよ!

今日も昨日の続きよ!

1、色の硬軟感、色によって硬い印象や柔らかい印象を受けたりするよね。明度が高いと軟らかく見えて低いと固く見えるよね。色相は少し影響していて暖色は軟らかく見えて寒色は固くみえるかもねってくらいの影響かな!

2,色の軽重感、みんな、これを「けいちょう」と読んじゃ駄目よ、「けいじゅう」なのねPCCSの公式見解よ!明度が低い色が重くて明度が明るい色が軽く見えるの。彩度や色相にあまり関係がないわ。箱なんかは白く塗ってあると軽く見えるよね。また下の方が暗い色だとバランスがいいけれど上が暗い色だとバランス悪く見えるよね!

3,色の興奮、鎮静感。暖色系の彩度が高い色は興奮して寒色系の彩度の低い色は沈静します。尚、闘牛士の赤い布が牛を興奮させるかというとこれは間違い!牛は色がわかりません!ひらひらしているものにイライラするんでしょうね!

4,色の派手・地味感。これは彩度がメイン+少し明度で決まります。鮮やかな色ほど派手に見えて、同じ色でも明度が高いと派手に見えます。色相の影響は少ないです!地味なのは逆です!

じゃあAZDのみんなは明日登校日だよ!アイも明日は玄関で看板になって待ってるね!